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利用者と職員のトラブル

介護現場でのトラブルのうちの一つである、利用者と職員のトラブルを説明します。

介護現場では、様々なトラブルがつきものです。利用者は身体的な障害を持っていたり、認知症になって いたりしますから、ある程度は仕方ないことでしょう。 ですから、何かある度に反応し、一喜一憂していたら、精神的に持たないでしょう。
とはいえ、利用者との間にトラブルが発生し、嫌な思いをすることは少なからず経験すると思います。
一部ですが、ご紹介したいと思います。

利用者に泥棒扱いされた
利用者の居室から金品が紛失し、訪室した職員が疑われることがあります。
やってもいないのに犯罪者にされた時の気分と言ったら、とて言葉では言い表せない位ショックです。
この様な時は、身の潔白を訴えましょう。こんな時にオドオドしたら、余計に怪しまれます。
このケースでは、本当に他の誰かが盗んだ可能性もありますが、最初から無かったとか、 他の場所にあったりすることを、認知症などの理由に忘れている場合もあります。

虐待と勘違いされた
認知症の利用者は、介助を強く拒否する場合があります。
あまり強引に行うのは良くないのですが、ある程度仕方がないこともあります。
少し強引に行った介助が、虐待と勘違いされてしまうケースも、稀ではありますが存在します。
本当に虐待した訳ではないのであれば、疑いはすぐに晴れるでしょう。

職員の怠慢だと勘違いされた
介護というのは、自分で出来ることは自分でやってもらうというのが基本です。
職員が利用者に対し、自分でやってもらうことを促すと、後から、「あの職員は何もやってくれなかった」 とか、「いじめられた」などとクレームになることもあります。
しかし、こうした利用者のほとんどは、常に何でも介助してもらおうと依存している可能性が高いので、 「ああ、●●さん、また言ってるよ・・・。」で解決してしまうことが大半です。

洗濯物が返ってこない
施設によって形態は様々ですが、利用者の洗濯物は、自分で洗濯する場合と、施設で選択するケースがあります。 施設で洗濯する場合、他の利用者の洗濯物もありますから、間違って一緒になってしまうことは、良くあることです。 きちんと管理していない施設の場合、この様なトラブルは頻繁に起きてしまいます。

相性が悪い
利用者に対し、どんなに親切に接しても、お互いの相性が合わず、嫌われてしまう場合もあります。
こちらは一生懸命介護しているのですから、ちょっと納得が行かないのですが、諦めるしかないかもしれません。 下手に関係を良くしようと努力すると、余計に悪くなりかねません。
仕事ですから完全に逃げるわけにも行きませんが、最低限の接触にとどめておくのが無難です。

性的な行為を受ける
ほとんどが、女性職員の被害です。
言葉であったり、実際に触られることも、ごく稀にあります。
しかし、ほとんどの場合は、はっきりと断ったり、軽くかわすことで対応出来ます。
標的になるのは、若いくて綺麗だからとは限らず、「優しそうだし、この職員なら断らないし怒らないだろう」 というようなイメージの職員が多い傾向にあります。 利用者に対して優しく接するのは良いことですが、毅然とした態度で対応すれば、まずは大丈夫です。



など、利用者との間には様々なトラブルがあり、他にもまだまだ沢山あります。
あまり大げさに言うと働く前から脅しているみたいですが、このような事は、施設においては頻繁にあると 思って良いでしょう。
とは言え、このようなトラブルが毎日のように自分に降りかかってくるわけではないし、大抵すぐ解決しますから、安心して下さい。
ましてや、仕事に対して真面目に一生懸命やっている人ならば、このようなトラブルは稀なことだと言っても良いでしょう。
また、このようなトラブルに対して職員は、これも仕事のうちの一つと割り切っていますから、すぐに慣れてしまいます。
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