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認知症の利用者について

認知症というのは、後天的に脳に障害が発生することにより、行動や思考力などが低下することですが、 以前は、痴呆とか、ボケなどと言われておりました。
認知症が、現在の正しい言い方ですから、必ず間違えないように気をつけましょう。

認知症と一口に言っても様々な種類があります。
アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などあります。
介護職の場合、仕事をしている最中に、認知症の型を気にすることはあまりないのですが、 自然と、下記の2パターンに分けることが多いです。

介助されることに抵抗がある認知症
認知症が進むと、こちらの介護にたいして、拒否をしてくる利用者がいます。
入浴の拒否であったり、排泄介助の拒否をしたり、様々です。時々ならば拒否があっても仕方がないし、介助を中止しても良いのですが、毎回拒否される方は、 まさかそのまま放っておくわけにも行きません。
最悪の場合、少し強引にでも介助するしかないのですが、拒否の強い利用者は、本当に大変で、こちらの体力もかなり使います。
場合によっては、2、3人で介助する場合もあります。
拒否の強い利用者を介助している時は、決して楽しいものではありませんが、介護の仕事にはこういったこともあることを理解し、乗り越えていくしかありません。
また、拒否するからと言って、こちらも興奮すると、ますます拒否が強くなる可能性もあります。

介助すされることに抵抗がない認知症
こちらの介助をすんなりと受け入れてくれる人は、仕事をしていて楽しいって思える場合が多いです。
また、感謝されることもありますから、そんな時は、この仕事をしていて、本当に良かったと思えたりします。
そして、良いか悪いかは別として、利用者がかわいく見えたりすることもあります。
認知症の人って、大変ってイメージがあるかもしれませんが、拒否がないような人は、全然そんなことないと思います。

すべての職員が、認知症をこの2つに分けて仕事をしているとは言いませんが、介助するときの労力に大きな差が出ますから、 拒否があるかないかというのは、職員にとってどうしても気になってしまう部分です。

いずれにせよ、介護の仕事と認知症は、切っても切れない関係にありますから、認知症の利用者と上手に付き合って行く必要があります。
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