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介護保険制度の分かり易い説明

介護保険制度というのをご存知ですか?
そんなの働く人には関係ないんじゃない? なんて思うかもしれませんが、働く人も、この介護保険制度の元において 働いているわけですから、全く関係ないとは言えないと思います。
とは言え、難しい知識はあまり必要ないし、全部説明するのには本1冊必要な量になってしまいますから、 最低限の知識を、簡単に説明したいと思います。

介護保険というからには、納める人と、受けることが出来る人がいます。
保険を納める人は、40歳以上のすべての人です。
40歳未満の人で、知らなかった人は、覚悟しておいて下さいね。給料から引かれます。
逆に、保険を利用することが出来るのが、要介護認定を受けた人です。
認定された人は、介護の度合いに応じ、介護サービスを受けることができ、その費用は1割負担で受けることができるのです。 ですから、訪問介護をお願いして、その費用が仮に1回5000円だったとしたら、たったの500円で済むというわけです。

また、この制度の導入以前は、措置制度というものがあったのですが、この措置制度においては、 自分でサービスや施設を選ぶことができなかったのです。
介護保険制度では、基本的には利用者と家族で自由にサービスを選ぶことができるのが当然で、それが当たり前になりましたが、 以前は、「あなたはこの施設に行きなさい」などと、利用者や家族のことを大して知りもしない外部の人が、勝手に決めていたのです。
今考えると、信じられないですね。

保険の内容は簡単に説明しましたが、働く人にとっては、どのように関わってくるのでしょうか

収入
介護サービス事業者や介護施設などの収入は、介護報酬によって得ているのですが、 この介護報酬が増えると、介護職の給与も上がる可能性があるかもしれません。
ただし、実際に給与を決めるのは事業者であるため、少し位介護報酬が上がっても、実際に給料が上がる 施設などは少ないのが現状です。
また、介護報酬が上がると、利用者の負担増加と、保険料の増加があるので、簡単にはあげられいという問題もあるのです。

仕事内容
介護保険の制度が変わったとしても、利用者が急に入れ替わるわけでもないですから、仕事内容は基本的には変わりません。 しかし、この制度導入以来、有料老人ホームが相次いで出来たりするなど、就職先の変化も見られました。
また、施設の職員配置基準は、介護保険制度で決められています。配置する人数が変われば、労働者の負担も軽減されるかもしれません。

このように、介護保険制度は、働く人にとっても関わってくる制度です。
介護業界で働くことになったら、最低限の知識は持っておいた方が良いかもしれません。
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