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介護業界でいずれは開業する

介護の仕事をしている人で、開業するのが夢とか目標に掲げている人もいるのですが、実際に介護の仕事で開業するには、どうすれば良いのでしょうか?
また、実際に開業は可能なのでしょうか?

介護業界で開業すると言っても、何をしたいか考えなければなりませんが、いきなり老人ホームを経営するなどということは、個人ではまず無理でしょう。
普通の人が独立する場合、訪問介護事業所を経営するのが、一番現実的ではないでしょうか。
他の事業では、どんなに小規模に抑えても、最低で1000万以上は必要になってしまうため、普通の人ではなかなか難しいと思います。
ですから、介護の仕事で最終的に開業したいと思っている方は、訪問介護の事業所を経営するのが良いでしょう。

しかし、訪問介護事業でさえ、開業資金は500万円位かかります。
実際に全額揃えるのは難しい人も多いですから、足りない分は借りることになりますが、半分位は自分で用意できなければ、 開業は難しいと考えたほうが良いかもしれません。
つまり、最低でも貯金が2〜300万円位は必要だと思ったほうが良いでしょう。

何故そんなに必要かというと、開業資金の他に、軌道に乗るまでの運転資金も必要だからです。 また、売上として入金されるのは、利用者から1割と、公費からの9割なのですが、 その9割は翌々月の月末です。つまり、どんなにたくさん利用者を集めることができたとしても、入金は3ヶ月後なのです。

次に、経営者になる資格ですが、これは特にありません。つまり、介護未経験でも不可能ではありません。
しかし、事業するにあたり、必要な人員基準のひとつとして、サービス提供責任者を一人配置しなければなりません。
サービス提供責任者になれるのは、介護福祉士、介護職員基礎研修修了者、ヘルパー2級で3年以上、ヘルパー1級のどれかが必要ですから、 独立する人が上記のような条件を満たしており、管理者とサービス提供責任者を兼務するのが良いと思われます。

介護の仕事で開業するには、それなりの覚悟と資金が必要になることだけでも、覚えて置いてください。
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